金の竹 温泉施設の写真と感想
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金乃竹は各部屋にお風呂が着いていて、大浴場的なものはなく、地下にひとつ貸切温泉があります。
金乃竹の温泉は白濁湯で硫黄の香りがうっすらします。あまり硫黄のにおいが好きではない人でも気にならないほどのにおいです。
遥の間 部屋の露天風呂
私たちが泊まったお部屋は遥というお部屋。
金乃竹は宵・光・響・雫・栞・遥・空・雲・繭・風という10種類のお部屋があります。
遥の間はメゾネットタイプで2階の外にひとつお風呂があります。
ゆったりと足も伸ばせて2人で入っても十分広いです。
お湯の温度も熱すぎないため、長い時間ゆっくりとつかっていられることができます。
夜は目下の池がライトアップされてきれいです。
左の写真はクリックすると拡大できます。
地下の貸切風呂
金乃竹の温泉施設は自分たちの部屋のものと地下の貸切風呂のみです。地下は露天ではありませんが、遙の間のお風呂よりも少し大きいお風呂でした。洗い場なども数人で入れるように用意されています。他のカップルと来る人や家族で来る人にはいい場所だと思います。
貸切風呂は鍵が掛けられます。予約などは必要ないので、鍵が開いていればいつでも入れる状態です。そのため自分たちが入るときは鍵の掛け忘れに注意が必要です。
バスタオルやシャンプー、アメニティも完備されているので、手ぶらで行けます。
施設内はバスローブ、浴衣での移動が可能なので地下の貸切風呂へはバスローブでいってもOKです。
私たちは他の宿泊客とすれ違うことはなかったです。
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