金の竹お部屋とアミニティ

私たちの泊まった遙の間はメゾネットタイプ。1階が玄関、トイレ、TV、DVDプレーヤー、クローゼットがあります。主に1階はお食事をするところです。2階にもTVはあるのですが、ベットからみるにはちょっと低い場所にあるので、TVやDVDは1階で見たほうがいいかも。

遙の間 1階

私たちが泊まった遙の間の1階を紹介します。

玄関

玄関は結構広めです。靴は旅館に入る前に脱いでしまうので玄関は大きな段もなく、スリッパなども特別用意されていません。また、床暖房が効いているのでとても暖かいです。ちなみに玄関は自分で鍵を掛けます。オートロックではないので注意しましょう。鍵を掛け忘れて間違って他人が入ってきてしまったら恥ずかしいです。

お手洗い

お手洗いは結構広めで端に備長炭が敷き詰められていました。またインセンスの香りもしてとても清潔です。ハンドタオルが洗面台に2枚用意されています。もちろんウォシュレットです。

 

超きもちいい布ぞうりがおいてあります。すんごい気持ちよくって買いたくなりましたちなみに販売されてます。ほしくなったのでみてみたら10000円でした。(*0*;)高級すぎ!!

TV・DVD

薄型の液晶テレビです。DVDは無料でレンタル可能です。あまりDVDはたくさん種類はないものの比較的あたらしいものがあったので2本借りました。一度に借りれる本数は2本までです。MI:2、MI:3、ハウルの動く城、ダヴィンチコード、ファインディング・ニモ、イン・ハー・シューズ、チャーリーとチョコレート工場、60セカンズ、などがあったのを覚えています。ちなみに2階にはDVDプレーヤーはないのですが、頼めば設置してくれるそうです。

クローゼット

1階にはクローゼットがあります。2階にはないです。クローゼットの中には金庫もあります。

テーブル

テーブルにはお茶とお茶菓子が用意されていました。小さい一口で食べれるチーズケーキ。それに館内の案内や食事のメニュー、お酒やDVD、リモコンの操作などの説明のガイドブックが2冊ほどあります。

ちなみにワインなどの持ち込みは持ち込み料が1本につき2000円掛かります。

 

朝は新聞が配られます。日経新聞です。インターネット接続は無料なのでノートパソコンを持参してお仕事も可能。ただし間接照明で部屋がかなり暗いのでクローゼットにしまわれている蛍光スタンドをつけたほうがいいかも。

遙の間 2階

ベッド

キングサイズ。枕は4つ用意されていてフカフカです。3人で寝ても狭くないと思えるほどのベッドです。2階も1階と同じく間接照明でかなり薄暗いので雰囲気はとてもいいのですが本などは正直薄暗くて読めません。

寝具

バスローブはかなり上質な素材のもので、カシウェアのような肌触り。ハイアットやオークラでもこんなにいいバスローブは置いてありません。肌触りが気持ちよくて最高です。ちなみに、アメニティは受付の横のスペースで販売されているのですが、このバスローブは20000円でした。

 

ちなみに浴衣やたび、パジャマも用意されています。

化粧品・歯ブラシなど

歯ブラシは普通。歯磨き粉はGUMでした。コットン、綿棒、髪を止めるゴム、ブラシ、ドライヤー、カミソリ、など使い捨てのものはそれなり。化粧品はボトルでおいてあります。シャンプー類は海外のもの(あんまり有名じゃないブランドだったので忘れました。)、女性の場合はやっぱり化粧品類は持参するのが無難です。温泉とはいえ、出たり入ったりを繰り返すと肌が乾燥してしまいがちなので、保湿系のボディーローションなども持参することをオススメします。

冷蔵庫

冷蔵庫の中身はもちろん有料。ビールはアサヒスーパードライ、キリン一番絞り、ミネラルウォーターはVOSS(マドンナや叶姉妹が愛飲する高級ミネラルウォーター)、ヴーヴクリコのシャンパン、ジュース、ペリエ、缶コーヒーが入っていました。(他にももっとはいってたかも)氷もありました。

 

冷蔵庫の上の扉には、ワインやシャンパン、ビールのグラスが用意されています。小さいボトルのお酒も少し入っていました。

洗面台

洗面台の上には結構所狭しとアメニティやタオル、ティッシュなどがおかれていてます。拡大して見える鏡もべつにあって、いすも用意されていますが、すぐ後ろが露天風呂を仕切っているガラスなので狭いです。

 

比較的大きな鏡がついています。洗面台はデザイナーズっぽくおしゃれなのですが、いまいち水の出し方、とめ方がわからず困惑(笑)

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